2018年11月21日水曜日

広告は見させられるものじゃなくて、自分から積極的に見にいくものになった

本日2018年11月21日の日経平均終値は21,507.54円、前日比-75.58円。
ドル円は112.8円前後。



前日の米国市場の500ドル以上の下げを受けて、日経平均は前場が始まってすぐに300円以上下落した。
その後は大引けまで買い戻され続け、前日比-75.58円で今日の取引は終了した。
米国市場の強烈な下げの割りには、日本市場は下げなかった。



CMや広告ってどう思う?
「テレビのCMってトイレタイムでしょ?」
「YouTubeの飛ばせないCMって邪魔だな」
「スマホサイトの広告うっとおしい」
みんなこう思ってるだろ。
見たいコンテンツを邪魔する存在、それがCMや広告。
最近じゃユーザーのサイト閲覧履歴を利用したターゲティング広告なんてものがあるから、ウェブブラウジングをしている時はユーザーの興味の薄い広告は出にくくなっている。
それでもやっぱり大抵のCMや広告は興味ないし邪魔だ。
その証拠にYouTube Premiumなんて広告なしの課金サービスまで出てきちゃったよ。
もうね、この時代、CMや広告は強制的に見せられるものじゃないんだよ。

CMや広告はね、自分から積極的に見にいくものになってるんだよ。
今からそれの例を示すぞ。




これらのCM、全部100万回再生されてるぜ。
しかもどれも高評価率が95%以上だ。

CMや広告ってのは消費者をイラつかせるだけのものじゃないんだよなあ。
どんなCMでも、製作者は必死に考えて作ってるってのは分かる。
分かるんだけどさ。
でもそんな必死に考えなくても、とりあえず美少女を出しときゃいいんじゃねーの。
CMってのは美少女が可愛いことをやってりゃ消費者に見られるのよ。
でもよく考えたらこの方法は若い男にしか通用しないな。
スマン、俺が書いた事は全部忘れてくれ。

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